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現地の加藤大吾さんからの続報が入りました!
下記、転掲します。

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3/25報告

7:00 朝食
8:30 大槌高等学校で荷下ろし
 以降、3チームに分かれる
大槌町の町の崩壊は凄まじい。
ガレキすら残らず、基礎しかない地域もある。
家を失った人の割合はかなり高いのではないだろうか?

1チーム
安渡小学校380名
遠野のバックヤードに移動
グランドでたき火をしていて活気を感じる。
長靴などの購入
赤浜小学校180名 津波&火災
2階まで水に浸かった校舎を避難所にしている。
「こんなところに避難しているとは、、」
小学校の窓が割れていて寒く、風が通ってしまうので
何とかならないか?と、、
荷物を積むコンパネを使ってもらうことに
少しは風を防げるだろう。
それぞれの避難所から小さなところへ運んでいる。
その奥に2カ所計600名の避難所があるらしい。
険しい土地にも多く避難してる。
基本的に家が流されている人々
下着、靴下、長靴の要望が多い

2チーム
橋野地域の奥様方に必要物資搬入などの
生活支援活動
その後3チームに合流

3チーム
大槌高等学校避難所
正規受付にて避難所の受け渡す。
大きな避難所だけに事務的に受付。
荷下ろしの場所では非常に遠慮がちで、
「欲しい物はありますか?」と聞いてももうありますから。
でも、顔色はあまり良くない。
「うまい缶詰ありますよ!」と、こちらから進めれば、
「あ!欲しいです!」と言う。そうやって車の半分を差し上げた。
帰り際にスタッフが「がんばりましょう」と声をかけると
東北なまりの強面のおじさんが真っ赤な顔に変わり、
くしゃくしゃな顔に変わった。
スタッフに聞いて俺も目頭が熱くなる。
まだまだ、やるべきことは沢山あると感じた。

その後、栗林小学校避難所の炊き出し用食材
買い出し300食分。※支援金を使わせてもらいました。
そのまま遠野のバックヤードに移動
ピックアップトラックとハイエースを満載にする
宿泊している児童館に戻って炊き出し食材をおろし、
保存食料を積み込む。ここで、2チームと合流。
トラック2tも衣服、防寒着などを満載する

再度、大槌町方面へ
地図をみて避難所があるであろう所へ移動。
思った通り、寺野弓道場避難所を見つける。
受付では、倉庫がいっぱいだからと物資提供を断られる。
少し進むと自衛隊が風呂場を提供していた。
その恥じっこに数個のご自由にお持ちくださいという段ボールを発見。
そこにいた自衛官にテイクフリーマーケットをしてもいいか?と聞いてみる。
「どうかな?」と言っている間に
「これがーーーいいんだよなー」などと言いながら
防寒着をおろしてみると
「ほしい」「ほしい」と数人の方がよってきた。
どんどん人が増えて人だかりができた。
あれもこれも、、家を失っている人は何も持っていない。
今まで笑顔のなかった人が物を選んでいるうちに
笑顔に変わっていくのが印象的だった。
ここまでくると、「欲しいもの言ってー」と言えば、
「帽子!」「靴下!」と言ってくれるようになった。
自衛隊の隊長が奥から出てきて、ドキッとしたが、
話が良い方向に進んで、継続的に開かせてもらえそうだ。
自衛隊のお風呂には毎日、周辺の避難所がかわるがわるやってくる。
毎日、開いてもいつも初めて会う人々だ。多くの人に配れるかもしれない。
この時点で3台の車の半分以上を配布できた。
欲しいものを書くボードを設置させてもらうこともできた。

次の避難所を探す。
勘をたよりに隣の川に移動する。
二人で歩いている孫とおばあちゃんに声をかけて
避難所の場所を聞いてみる。
「物資を持ってきた、配布したい」と言ってみると
嬉しそうな顔に変わった。こっちも無条件に嬉しい
「じゃあ、とりあえず、乗ってください」といって見ると
意外にも、乗り込んできた。
相当物資に困っているんだろうな。
案内してもらい。大槌多目的集会場に到着
ここでは、最初から「テイクフリーマーケットを開かせてほしい」と
交渉してみた。
混乱が起こるかもしれない!といっていたが、、
自衛隊の例を話すと安心したようで、開かせてもらえた。
ここでも、同じように笑顔があふれた。
これがやりたかったんだ!!
必要な物を必要な所へ。

この配布形式での反省点もある。
少しでも多くの人に届けるために、緩い規制を作るべきだ。
一人当たりの点数規制や時間規制。
この辺りは今後の課題かもしれない。

真っ暗になって、児童館に帰着。

今日も大きな余震がつづいている。

【今後と2便について】
26日 備品整理と引き継ぎ 帰路 都留市へ到着時間は未定。
27日10:00~積み込み作業 お手伝い募集
28日6:00山梨県都留市発 途中野菜の積み込み。
28日 2便は 2t 2t 4t の3台で
宮城県登米市のRQ市民救援センター現地本部に運びます。
31日 山梨県都留市着

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2011.03.26 / Top↑
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