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苗の準備を着々と進めた反面、実は田んぼの準備は全く進まず。
シロカキをどこにお願いしても忙しいとか(農繁期だから当然ですよね)
機械が入らないとか(私が借りている田んぼは入り口や通路が狭い)
遠いとか。。
農協、市役所、農済、知人、友人、あらゆる人に聞いて
心当たりあたってもらって・・それでも目途がたたない。

このままでは、とりあえず蒔いた100箱の苗たちを廃棄するしかない・・?(涙)


考えてみたら素人の私が去年4反作れたのが奇跡だった。
今、できるだけのことをして、それでもできなければ仕方がない。
私が今年も4反作ることに意味があるのなら、何とか道が開けることもあるだろうし
どうしてもだめなら1枚だけでも何とか作ろう。
と、腹をくくった。


そんな時、友人が
「田植え、稲刈りやります」
の立て札を教えてくれた。
立て札の大体の場所を教えてもらって車で探し回る。。
が、ない。ない。。。
あちこち走り回り、やっと見つけて電話番号をメモする。


そうするうちに農済の人からも電話があり、
いくつかあたってくれると言う。
こういう時に人の暖かさが身にしみる。ありがたい。


とりあえず、立て札の人に電話をしてみる。
何だかとてもいい感じの人でほっとする。
ちょっと大きい機械だから2mの幅が必要とのこと。

急いで田んぼに急行してどきどきしながら道や通路を計ってみる。
ぎりぎり2m。なんとかなる?
先方にそれを伝えると親切にもトラクターで田んぼに確認に来てくれるという。
ありがたい。

さきほど、トラクターに乗ってきてくれたAさんと田んぼに行ってきた。
偶然、他から頼まれて様子を見に来てくれたという、Bさんもいた。
もちろん、私は面識がないBさんだったが、AさんとBさんは知り合いのようだった。
この町で関係者同士、当然つながっているのだろう。


私が心配していた入口の通路は問題なく入ったが
隣の家の垣根が道にかぶるようにしていて
トラクターがひっかかってしまう。

「これじゃ、無理だな~。残念だけど」と、Aさん。

ああ・・、万事休す。
もう、どこを探したらいいのだろう??
ちょっと、途方にくれてしまう。。

その時、Bさんが

「ん?ちょっとこの生垣をロープで竹に留めて抑えてみたら?
 せっかくトラクター持ってきているのだから、ためしに今通ってみれば!」

と、案を出してくれる。
たままた、その生垣の家を訪れていたCさんがロープを貸してくれる。
生垣を脇の竹に留めてみる。すごい連係がいい。


トラクターが・・・通った!!
すごくぎりぎりだけど・・。
よかった。。。
これでお願いできる!

早速、お願いすることにする。
これで、来週私の田んぼにも水が入る。

AさんもBさんもCさんも初対面なのに
何とかできるにはどうしたらいいか一生懸命考えてくれた。


昨日は畑で作業をしていたら、まわりのおじさんたちが
「一息つきなよ。」
と、お茶をくれた。
「ネギの苗入らない?」
とネギを分けてくれた。
植え方まで教えてくれたり、
おみやげに大根までいただいてしまった。

今日は、東京の4人の友達が私の田んぼの草刈をしてくれた。
そしてこんなふうにブログを書いている最中にも、
心配して耕耘機さえ何とか借りられれば田起こし協力するよ。とメールをくれた。

半人前の私が何とかやってこられたのも、本当にみなさんのおかげ。
窮地に陥れば陥るほど、優しさが身にしみる。


まわりの田んぼがどんどんと田植えが終わっていく様を見るたびに
ちょっとブルーな気分になってしまっていた。
でも、やっと今年も私の田んぼに水を入れられそうだ!
素直にうれしい!!
秋まではまだ長い。先はいろいろあるだろうけど
最初のヤマにとりあえず光がひとすじ通った。
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2011.05.26 / Top↑
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